FX 編 トレード報告 6月の振り返り 3万円の証拠金を15万円にチャレンジする企画です。 チェックしてる通貨のお話です。 下記10通貨を毎日チェックしてます。 通貨をチェックするってことは、ローソク足を見てるってことですよ(笑) (他にもたくさんありますが、それは後々) まずは ①USDJPY ドル円 次に ②EURJPY ユーロ円 ③GBPJPY ポンド円 ④AUDJPY オージー円 ⑤NZDJPY ニュージー円 後ろに円のある通貨(ドル円は除く)をクロス円って言います。 さらに ⑥EURUSD ユーロドル ⑦GBPUSD ポンドドル ⑧AUDUSD 豪ドル米ドル ⑨NZYUSD ニュージードル米ドル 後ろに米ドルのある通貨をドルストレートって言います。 今後も米ドル、クロス円、ドルストレートって言葉を頻繁に使います。 覚えておいて下さいね。 上記9通貨に加えて、ロシアとウクライナの戦争が始まって以降、⑩EURAUD ユーロオージーの通貨もチェックしてます。(理由は後々に) 平日は日足、4時間足、1時間足をチェックしてどの通貨のエントリーをしようかと分析します。(自分の取引通貨を決めていれば良いと思います) エントリーするタイミングになれば、15分足、5分足のタイミングをはかりながらエントリーします。 エントリーしてしまえば、4時間足、1時間足をチェックして決済のタイミングをはかります。 こんなにたくさんのチェックをするの❓って思われる方も多いと思います。 チェックと言っても、どんどん画面を切り替えて、トレンドが発生してるかどうかが重要で、自分で気になるチャートの形になってるって思ったところだけを重点的に時間をかけて見ます。 (今は大きく動いた通貨をお知らせしてくれる機能の付いた物もあります) だから慣れれば流れ作業ですが、、、。 何も無ければ一回のチェックは1、2分で終わります。 6月20日〜30日 トレード報告 この期間は19勝8敗でした。 突然の暑さと、本業の月末の忙しさに報告が滞りました😞 スタート金額30,000円から元金を少し減らしたタイミングもありましたが、この企画を6月5日から始めて約1ヶ月で20%ちょっとのお金を増やすことが出来ました👍 元金が5万円なら10,000円、10万円なら
見積り金額にご注意下さい。 何がって? 板金塗装ほど見積金額に差が出るものはありません。 整備は、部品代があってそこに1時間あたりの工賃単価を加えたものが、修理金額になりますが、板金塗装の場合、ほとんどのケースが言い値になるケースが多いです。工場からすると、相手の財布具合をはかりながら(笑) お客様が何をどこまで求めてるかにもよりますが、新車じゃあるまいし、3〜5年も経てば新品パーツに交換する必要も無いし、”ぱっと見きれいにして下さい”って依頼がたいへん多いです。 今回はマツダのCX-8、まさにそのケースです。 リアゲートとバンパーに少し凹みが この傷をお客様は近所のカーコ◯◯ニ倶楽部で見積もってもらうと。 バックパネル55,000円+エンブレム代 バンパー45,000円 運転席側のドアハンドル 部品代+5,500円の工賃 ドアミラーカバー交換 部品代+5,500円の工賃 って見積りが出たそうです。 さすがに ″それは無いわ″ って思ったのか、当社にご相談に来られました。 でもディーラーに行くとおそらくすべてが交換になって20万円はかるく超えると思います(笑) お客様からよくよく話を聞くと、もう3年以上も経ってるし、ぱっと見きれいにしてくれたら良いっておっしゃられました。 ぱっと見きれいにって、けっこう難しいのですが(笑) この傷で13万円、びっくりですね👀 さすがにバンパーの傷の位置が中央にあるし、そうなるとバンパーの部分塗装は難しくなるので、一本塗りになるって、言われたらしく、腕の良い職人ならこの状況でも部分塗装で対応出来るって伝えました。 腕が良いとか悪いとかでは無くて、売上金額を大きくするために、一本塗りしかやらない工場もあると思いますが、特に一回限りのお客様に対しては。 バックパネルに関しては、パネルにオーバーパネルが付いてることから、そこの部分は塗装の必要は無いと説明しました。そうなるとオーバーパネルの上に付いてるエンブレムも外すことなくそのままです。って伝えました。 この工場は、傷の入ってないオーバーパネルも塗装するってことだったんでしょう。”必要の無いところまで塗装すると、よけいに汚くなりますよ”って。 ”新車の塗装が一番なので、後からする塗装はどうしても塗装レベルが下がりますよ”って伝えました。 これも売上金額を大きくするための見積